FGO 亜種特異点Ⅰ 新宿幻霊事件クリアしました
ざっと感想です。
もちろんネタバレ注意です。
19:00~配信予定だったのが安定のメンテだったので、後日ゆっくりやろうと思っていたのですが、寝る前にメンテ終了を確認。
初めてみたら手が止まらず、最後まで行ってしまいました。
まずはこのタイトル画面でびっくり。
気合いの入れようを感じます。
初めてみると、第一部の後日譚のような冒頭でしたので、気になる話が色々ありました。
特に
・主人公の活躍が魔術協会にあまり評価されてない理由
・カルデアに新しい人材が送られてくる事
・アニムスフィア家の名前が出た事
は気になりました。
新しい人材については、実名が出ていましたので、何かしら今後の話に絡んできそうです。
新宿に着いても、序盤から怒涛の展開でしたね。
ここでは順にストーリーを追うつもりは無いので、気になった所だけピックアップ!
セイバーオルタが自然な格好だったのに対して、邪ンヌはどこか違和感があります。
ドレスにしてもそうでした。
本人も女王様っぽいのは理解していたみたいだったので、趣味の問題かもしれません。
元が村娘だったとは到底思えませんが・・・
上が新宿のアヴェンジャー
真ん中がバーサーカー
下がアーチャー戦の画像です。
かなりの難易度でした。
新章ということで、1部最終面より少し敵が弱くなると予想していたのですが、そんなことはありませんでした。
それもこれもHP複数ゲージ制と、先制行動のせいですね。
先制行動に関しては、少し前から導入されていましたが、ゲージ制は初でしたね。
ワンパンが不可能になるので、イベ周回などが大変にはなりそうですが、面白い試みだと思います。
特に面白いと感じたのは真ん中の画像です。
スクショ忘れで分かりにくいのですが、実はこの幽霊はHP2ゲージ目であり、1ゲージ目は人形の姿をしていました。
1ゲージで外面の人形が破壊され、中に入れられていた本体が出てきた演出ですね。
このようにこれから新しい演出が出てくるのは楽しみです。
と、まぁ色々ありましたがクリアとなりました。
<総評>
無駄が無いという意味でFGOの中でも1位2位を争う出来でした。
私は第六特異点キャメロットが一番好きなのですが、第六特異点はなまじ長いのでダレて面白く無い部分もあります。
しかし新宿は話が長すぎず、サクッと終わるのであまりダレず、常にイベントが起こっていて興奮したまま終わりました。
戦闘面でも新しい事を試しつつ、手抜きも感じられませんでした。
真名を隠してあるのもよかったですね。
今回は、ストーリーの重大なネタバレ防止で隠すことになったのだと思うのですが、いい仕事してましたね。
新宿のアーチャーについてはネット界隈でも話題になりましたし、私もプレイしながらずっと考えていました。
あとは魔神柱やエミヤなどにも触れたいのですが、眠いのでこの辺にします。
それと、ガチャは今回我慢します。
新宿のアーチャーは欲しいですが、単体アーチャーは星5だけでも2人持っているので・・・
<オマケ>
メンテ延長でまだ配信してないのに「好評配信中!!」って広告で笑った。